PF管 配管
某ハウスメーカーの新築現場。
工場でここまで配線済みだそうで、後は大工さんが間仕切壁を作りながらケーブルを延ばすらしいです。
この分電盤から外壁面に 作業場用の電源を単三でもらいたいので、とりあえずPF管で配管しておくことにしました。
壁はほとんど石膏ボードが貼れた状態で、空いているのはこの継ぎ目部分だけです。
ここに、本来の使い方とは違うことを承知の上で、マイナスドライバで穴を開けます。
(実は今日は腰道具だけしかもって来ませんでした)
さあ、いよいよ配管です。
今回は在庫の関係で22の二重管を使いましたが、隙間が狭いため辛うじて通す事ができました。
分電盤の部分も狭くて通らないため、本来の使い方と違う事は承知の上で、電工ナイフと玄能を駆使して穴を広げます。
見事に出ました。
もう一方は先ほどあけた穴から外に出します。
配管には、電気屋さんへのメッセージを書いておきましょう。
外の様子はこうです。
後でここにプールボックスを取り付けて、作業場まで地中埋設で配線する予定です。